栃木県は藤坂ロックガーデンで、ロッククライミングをやってきた。
昨年11月末、古賀志山ロッククライミング中に左足かかとを骨折して以来のロッククライミングだ。

骨折直後はロッククライミングを断念しようかとも考えたが
相棒である友人Pがクライミングジム通いを始めた事をきっかけに、再び始める事となった。

まあ、しかし、素人2人の挑戦であり、立ちはだかる壁と恐怖を乗り越えるのは容易でない事は
骨折以来、身にしみて実感しつつある。 「安全第一」である。

9時30分頃、藤坂ロックガーデン入り口の駐車場に車を停める。
5分ほども歩くと岩壁「藤坂ロックガーデン」に到着。 僕ら以外には団体パーティーが一組いるのみだ。

まずは易しめのグレードⅣ 「パピヨン岩稜」にとりつく事とする。
以前であれば、間違いなく僕が最初にリードで登っていたのであろうが
ここは最近クライミングジム通いで腕を上げた友人Pに攀じ登ってもらおう。

ジムクライミング独特の「ムーブ」がようやく様になってきたPであるが
やはり外岩は勝手が違うようで、相変わらずハンドホールドを探し求め岩を撫で回している。
時間が掛かり、ぎこちなかったものの完登 ロアーダウンで降りてくる。 
まだ外岩に慣れていない事もあり、どうやら怖かったようだ・・・・・・・・
トップロープで登るとなんてことないようなルートも、リードで登るとめちゃくちゃ怖いのである。

パピヨン岩峰を仰ぐ
thum_fujisakirockgarden 002

今度は僕の番、ロープを引き抜き、僕もあえてリードで取り付く。
ルートは難しくないものの、高度を上げるに従い恐怖が増し体が硬直、スムーズに動けなくなってくる。
僕もP同様、時間が掛かり、ぎこちなかったものの完登 ロアーダウンで降りる。

お互いリードで登ったので、ここからはトップロープで登る事にする。
リードで登るのとは段違いに怖くない。 上から吊られている安心感に体も躊躇無くスムーズに動ける。
やはりトップロープで岩に慣れ親しむ事から、まずは始めるべきだと実感する。

2本ずつトップロープで登った後、グレードⅤ 「そこはかとなく」に挑戦する事にする。
Pが苦労して、「パピヨン岩稜」から「そこはかとなく」へ終了点を架け替えトップロープ支点を構築、
懸垂で降りてくる。

パピヨン岩稜終了点より
thum_fujisakirockgarden 001

まずは僕がトライ 半ばまでは傾斜も緩く簡単なのだが、終了点直下が垂壁となっており核心部
岩から引き離されそうになる恐怖と戦いながらなんとか完登 
ルート自体特別難しくはないのだが、やはり恐怖で体が硬直しスムーズに動けない。
ここ、今の段階ではとてもリード゙では登りたくない。

お互い2本ずつ登りロープを引き抜くと、懸垂下降の手順をPに教えてもらう。

そろそろ帰ろうかという時、なにやら役場の人間っぽい風情の方が、使用料の徴収に現れた。
ここ、年間使用料1000円らしい。

色々話しているうちに、どうやらこの方が藤坂ロックガーデンの整備に尽力された伝説のクライマー
斉藤雅巳さんである事が分かった。クライミングについての熱い思いを聞かせて頂きこの日は終了。



藤坂ロックガーデンでロッククライミングを終えて・・・
ジムクライミングと外岩のグレード・恐怖の違いを改めて実感
まずはグレードⅤを恐怖なくスムーズにリードで登る事を、当面の目標としようと思う。
目標としている谷川岳・前穂高岳などの本チャンルートへの道のりは長い。

この日、もう一組の団体パーティーで滑落?事故があった。
担架で救急車に運ばれていったが、命には別状が無いようで良かった。
クライミングは危険な遊び 「安全第一」である。


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