2010年1月1日 正月の三ツ峠山登山の模様です。



2009年11月末、古賀志山ロッククライミング中に左足かかとを骨折した為
当分山へは登れないだろうと、最近恒例のとなっている年末年始登山は諦めていた。

が、予想以上に回復が早く、「日帰り登山」なら大丈夫ではないか
という事で、元旦は金峰山、2日は蓼科山へ登る計画を立て、前日の大晦日東京を出発
友人Pと韮崎のビジネスホテルへ宿泊する。

朝6時ホテルを出発、車を走らせつつ周囲の山々を見渡すと、強烈な大寒波の影響であろう
南アルプス・八ヶ岳はすっぽり雪雲に覆われている。金峰山はどうなっているのか?

click_to_expand_12.gif    雪雲たなびく鳳凰山・甲斐駒ケ岳
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登山口である瑞牆山荘付近で金峰山方面を眺めると
やはり猛烈な速さで雲が山頂付近に向け、次々に流れ込んできているのが見える。
こんな状況で登っても辛いだけで面白くないので、躊躇無く中止。

どこか今からでも登れる低山はないかと山岳ガイド誌をめくる。
で、以前岩登り講習で登った事のある三ツ峠山が目に止まる。御坂コースからなら1時間半ほどで
登れる手軽さと、富士山の展望が良いという事で、三ツ峠山へ登る事とする。

9時過ぎ登山口に到着、着替え・荷済みを終えると9時20分頃、三ツ峠山へ向けゆるゆると歩き出す。
山梨県南部とはいえこの寒波の影響で、体の温まっていない登り始めはやはり寒い。

左足の状態を伺いつつゆっくりゆっくりと、うっすら雪の積もった林道を淡々と登る。
ご来光を拝んだのであろう登山者と擦れ違いつつ1時間も登ると、三ツ峠山荘・四季楽園の分岐
ここを右手「三ツ峠山荘」方面へ少し登ると9時20分、あっけなく尾根へでた。

三ツ峠山荘より富士山
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眼前に富士山がど~~~~~ん!  元旦からおめでたい風景だねぇ~。
三ツ峠山頂方面を眺めると、屏風岩(以前岩登り講習で攀じ登った)がなかなか壮観である。

三ツ峠山荘から屏風岩
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三ツ峠山荘から尾根伝いに少し下ると、以前岩登り講習の際利用したテント場へでる。
北西方面には甲府盆地の向こうに、雲に覆われた南アルプス・八ヶ岳が見える。

更に少し下ると山小屋「四季楽園」に到着
広場のベンチには四季楽園の愛犬ジャックが「ほげ~~っ」と横になっている。 「裸で寒くないのか?」

四季楽園の愛犬ジャック
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ここから10分ほど急斜面を登ると10時45分頃、三ツ峠山山頂へ着いた。
ここもはやり富士山の展望が素晴らしい。 東方には遠く新宿の高層ビル群まで見渡せる。
15分ほど風景を楽しむと風も冷たいため山頂を後に、風の無い屏風岩の下まで降りる。

三ツ峠山山頂から富士山
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三ツ峠山山頂から南アルプス方面
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三ツ峠山山頂より西方の山並み
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以前攀じ登った「草溝コース」の付近までやって来るとここで昼食とする。
「ここを登って以来三度外岩を攀じ登り骨折までしたのだが、あれから少しは進歩したのだろうか・・・」
パンなどを喰らい粉末レモンティーで体を温めると、いったん三ツ峠駅方面へ下っていく。

屏風岩を仰ぐ
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単調な御坂コースとは違い、なかなか趣のある山道である。
樹間より迫力の屏風岩などを仰ぎつつ25分ほど下ると、石仏が並ぶ「八十八大師」に到着。
「ブログのネタ作りの為にわざわざここまで来たのか!」 とか友人Pに言われつつ、写真をぱちりぱちり
暫し憩った後、再び来た道を引き返す事とする。

八十八大師
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屏風岩を通り過ぎ、急階段をえっちらほっちら登ると再び「三ツ峠山荘」へでる。
ここから更に5分ほど尾根を西方に歩くと木無山に到着、草原の向こうに富士山が美しい。

木無山から富士山
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で、ひととおり見所を見終わったところで、下山を開始する。

あとは見通しの利かない林道を、左足をかばいつつ黙々と下ると2時頃登山口へ戻った。
左足をかばって歩き続けた為であろう、右足のふくらはぎが張っている。
まあ、復帰第一弾登山としては上出来だったのではないだろうか。

この後茅野で宿泊し、明日晴れたら蓼科山へ登る予定だ。
とにかく、この強烈な年末年始寒波の勢いが弱まるのを期待するのみである。



今回歩いた軌跡(GPSログ)
mitsutougeyma_log.gif

[データ]

 登山日  2010年1月1日
 入 山  午前9時20分頃
 下 山  午後2時頃
 人 数  2人
 服 装  厚手インナー
       薄手丸首フリース
       冬用アウター(ハードシェル)
       中綿入りズボン
       薄手手袋


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