ゴールデンウィーク第3弾・最後の登山として、磐梯山に登った。

[前日]

巻機山から下山後、天気予報をチェック で、

午前中は晴れそうな事
ETC割引により1000円で移動できる事
こういう機会でもないとなかなか東北地方へは行かない事
100名山ハンターである友人の執念にも似た激しい渇望

等により磐梯山へ登る事に決めたのだ。

12時頃巻機を下山すると、六日町の「すきや」で昼食、大沢山温泉で疲れを癒すと
関越道塩沢石打で高速に乗る、新潟経由で磐越道、途中飯豊連峰や磐梯山を横目で眺めつつ
そのまま東北道へ、郡山インターで降りると昼食後に予約したビジネスホテルへチェックインした。

まったく、 ETC割引が無ければ考えられない経路であった.


[当日]

朝4時過ぎ起床、「大盛りカップ焼きそばUFO」をかき込むと5時、ホテルを出る。
うん~~~~~~む・・・ 見事な薄曇りである。 
こぅらぁあ~~気象~~~  午前中晴れるって言ったじゃぁああ~~~ん!!!
ったく・・・  テンション上がらんなあ~~~~~~・・・

途中セブンイレブンで山飯を調達すると(コンビニはやはりセブンイレブンに限るのだ)
6時頃、猪苗代登山口に到着。着替え・荷済みを終えると6時30分頃ゆるゆると歩き出す。

想定外の日帰り登山となったため、日帰り用ザック・軽登山靴を持ってきていない。
で、簡易用ザック・積雪期用登山靴という、なんともアンバランスで格好となってしまった。

猪苗代スキー場のリフト脇の急坂を1時間ほど黙々と登ると、リフトの発着場へ
南側の展望が利き、猪苗代湖が眼下に見える。
にしても、相変わらずの薄曇りで、まったく気持が高ぶらない。

更に10分ほどで尾根へ出ると、磐梯山の山頂部が眼前に望めるようになり
ようやく登山道らしくなってくる。

赤埴山山頂下のちらほら雪の残る道を、トラバース気味に30分も歩くと分岐
ここを右に折れ、5分も上ると赤埴山に着く。

ここ、磐梯山の格好の展望台となっており
姿の良い磐梯山山頂部・沼ノ平櫛ケ峰のパノラマ風景が見事なバランスで展開する。

赤埴山から磐梯山
bandaisan_2009_5_17_001.jpg

ぃっやぁあ~~~~~~  これ、晴れてれば申し分ないんだけどなぁあああ~~~~~
実に残念である。

10分ほど休憩すると出発、平坦地である沼ノ平を歩くと、ここから雪が顕著となり
雪原越しに磐梯山が望まれるのだが
雪質はグチョグチョ、表面はほこりで汚れており、既にきれいとは言えない状態だ。
この辺、冬晴れの積雪期であれば、おそらく絶景なのではないだろうか。

沼ノ平から磐梯山を仰ぐ
bandaisan_2009_5_17_003.jpg

20分ほどで沼ノ平を通過すると、雪渓の登りで磐梯山・櫛ケ峰のコルへ出る。
ここで北方の展望が開け、飯豊連峰安達太良山吾妻山桧原湖などが望める。
が、薄曇り、薄霞の為、いまひとつパッとしない感じだ。

ここから磐梯山へ向け、ようやく明瞭な上りが始まる。
基本的に雪渓斜面の急登なのだが、この雪質なのでアイゼンは不要である。

20分ほどで売店に着くと、八方台登山口からの道と合流、急に登山者の数が増える。

1箇所短いリッジを通過し、20分ほど急登を続けると10時30分頃、磐梯山山頂に到着する。

樹木の生えない山頂は360度の展望が利き
東方眼下に、沼ノ平・櫛ケ峰、南方に猪苗代湖、北方に飯豊・安達太良などが展開する。

積雪期・新緑の時期であれば、なかなか素晴らしい眺望ではないだろうか。
つくずく晴れていないのが残念だぁあ~~~~~~~・・・

磐梯山山頂より櫛ケ峰を見下ろす
bandaisan_2009_5_17_002.jpg

で、ここでお湯を沸かしコーヒータイム
それほど風の吹いていない穏やかな山頂で「くつろぎのひととき」
40分ものんびり過ごすと下山を開始する。

広い雪斜面をグリセードでガンガン降りていく。
転んでも、危険の無い状況なので、調子に乗って怒涛のグリセードである。

あっという間に沼ノ平まで下って来ると、焼岳で痛めた右足膝外側が激しく痛み出す。
膝を曲げるだけで痛みが走る状態である。

再びリフト脇の急坂まで来ると、右足を庇いながらゆっくり下り
2時頃、猪苗代登山口まで戻った。

次は、快晴の積雪期に来るぞ、磐梯山!!


[データ]

 登山日  2009年5月3日
 入 山  午前6時30分頃
 下 山  午後2時頃
 人 数  2人
 服 装  半そでシャツ(常に装着)
       長袖丸くびシャツ(山頂で装着)
       中薄ズボン(常に装着)
       雨具上(山頂で装着)

 
登山ブログランキング参加中です 左下の登山ボタンを「ぽちッ」と押してくれるとうれしいなあ~~
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ     あなたのその優しい「ぽちっ」がこのブログを支えています。
にほんブログ村




関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://sliderbill.blog92.fc2.com/tb.php/51-a10621df