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2018年11月2日、秋の妙義山縦走の模様です。 登山形態:単独
早朝、関越道の車中泊場所を出発。
上信越道は松井田妙義ICで降りると、程なく「道の駅みょうぎ」へ到着。
着替えザックを背負うと6時半頃、ゆるゆると歩き出した。
妙義神社の石段を上ると、登山道を歩く。


半時ほどで、「大の字」の岩峰に到着。
視界が開け、朝の陽光に照らされる美しい風景が広がる。


更に鎖絡みの岩場等を半時ほどで稜線へでる。
展望良好、最盛期の紅葉を楽しみながら、独り歩く。












9時半前、表妙義山最高峰である相馬岳を過ぎると、道はいったん稜線を北へ外れながら下る。
再び稜線と合流し、暫し進むと素晴らしい展望の「茨尾根ピーク」だ。










暫く安穏な稜線歩きとなるが、「鷹戻し」からは危険な岩場が続く。
加齢と伴に増す、高さに対する緊張を感じながらも、眺望は抜群だ。




12時半頃、中之岳まで来ると、ホっとしながら寛ぐ。
金洞山とのコルからは稜線を外れ、麓へ向けて下って行く。


女人場を経て、車道を歩き2時過ぎ、「道の駅みょうぎ」へ戻った。




妙義山は、怖くも楽しい。
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