北アルプス初縦走奥穂高岳槍ヶ岳縦走登山の3日目
槍ヶ岳登頂編です。
1日目・2日目の模様はコチラでどうぞ。

【登山コース】
槍ヶ岳山荘テント場→槍ヶ岳→大曲→横尾→徳沢→上高地

【天気】
晴れ のち 稜線部は昼過ぎよりガス

【歩程】
朝3時頃起床、外に出てみると星が見え今日も晴れそうだ。よしよし!
朝飯をかきこみテントを撤収してしまうと、朝陽浴びる槍の穂を望む為、いったん大喰岳方面へ登る。


【朝日浴びる大喰岳】
okuho_yari_2009_4_8_012.jpg


5分ほど登ったところで良いポジションを見つけたので暫し待機。ようやく朝陽が昇って来たのだが
薄くたなびく雲が邪魔をしてあまり絵にならないので、すぐに引き返す。

テント場まで戻りザックを背負うと、いったん山荘まで上がり
槍ヶ岳山頂が空くのと、薄雲が取れるのを待つ事とする
が、いくら待ってもあまり空く様子もないので、山荘にザックを置き槍ヶ岳山頂へ向かう。

クサリ・ハシゴに手こずる登山者で渋滞している槍の穂を、ゆりゆる登って行く。
高度を上げるに従い、明瞭になっていく青空と眼下に展開し始める風景にテンションも上がりつつ
最後、垂直のハシゴを上りきると6時40分頃、狭い槍ヶ岳山頂に着く。


槍ヶ岳より奥穂高岳方面を望む】
okuho_yari_2009_4_8_013.jpg


いい・・・・・・  また予想を超えてしまった!!!
南を望むと
奥穂高岳北穂高岳大喰岳といままで歩いてきた荘厳な峰々の連なりが展開
北西方面には
鷲羽岳水晶岳薬師岳立山、北には後立山の山々と、名だたる名峰が一望
たまらん!! どこに目をやっても美しい・・・・・
いまだ踏み入れた事のない山々に、ふくらんでいく山行の思いを馳せながら
心行くまで景色を堪能した槍ヶ岳山頂であった。


槍ヶ岳より水晶岳・薬師岳などの峰々を望む】okuho_yari_2009_4_8_014.jpg


さあ、あとは下るのみだ。
殺生ヒュッテへ向け下っていると左手の斜面にハクサンイチゲキンバイが美しい。
その向こうを猿の親子が走っている。のどかである。

1時間ほど下ると、チングルマ越しに槍ヶ岳が絵になるポイントがあったので休憩。
槍ヶ岳高山植物雪渓新緑と山岳高原風景の王道のような写真が撮れ、満足。


【槍ヶ岳をバックに山岳高原風景】okuho_yari_2009_4_8_015.jpg


ここから槍沢沿いに大曲辺りまでひたすら下っていく。
太ももが筋肉痛になっており、下る踏ん張りがなかなか辛い。

樹林帯まで下りてしまうと、フラット・緩やかなアップダウンを繰り返しどんどん歩く。
なんか今日は更に韓国人のツアー登山団体とすれ違う事が多い。
で、相変わらず譲る気は無いようで、ばんばんつっこんでくる彼らであった。

横尾山荘を過ぎ、徳沢まで来てしまうと一般ハイカーの姿が多くなり、上高地ももう近い。
で、3時過ぎ、ようやく上高地小梨平キャンプ場に到着。
預けていた風呂道具などを受け取り、歯を磨いてすっきりするとバスターミナルへ。

車を駐車している沢渡行のバスへ乗り、帰路へ着いた。

いやあ~~~  この縦走で、さらに北アルプスの素晴らしさを知ってしまったなあ・・・・・

 

 

楽しい登山ブログを探す

愉快な登山ブログを探す

 blogmura_bana.gif

fc2blog_bana.gif  


関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://sliderbill.blog92.fc2.com/tb.php/40-5fd67518