登山の幅を拡げ、バリエーションルートでのアルパインクライミング登山を目指す為
ロープワークなどを覚える一環として、リードクライミングをやらねば、と思っていた。
で、埼玉県の越谷にある「ミストラル」というクライミングジムで行っているリード講習を受講した。

ここ、受講料も安く、短時間(2時間)でリードクライミングの基礎が学べるので、非常にありがたい。

【ミストラルの様子】
mistral_wall.jpg

トップロープクライミング(壁の上から垂れているロープで確保して登る)と違い
下からロープをクリップし、安全を確保していくのがリードクライミングだ。

ロープクライミングのスタンダードな方法で、岩場を登る為に絶対必要な技術なのだ。
トップロープに比べると危険度も増し、フォールした場合の落下距離・衝撃がかなり増える事となる。

登る人間としては、安全確保の為のクリッピングという動作を行う必要があり
その際、片手での体勢維持となる関係上、基本的なカウンターバランスができないと
非常にきつく危険である。

ビレイをする人間としては、状況にみあった、より確実なロープの送り出しを行う技術が要求される。


【講習の内容】

①まずはハーネスへのロープの結び方を学ぶ。
 8の字結び(エイトノット)という結び方で、基本中の基本らしい。

②クリッピングを学ぶ。
 内クリップ・外クリップと2種類のクリッピングがあり、左右どちらでもできるように繰り返す。

③講師の方にビレイしてもらいながら、ゆるい前傾壁を使い実際に登ってみる。
 教わった内クリップ・外クリップをなんとかこなしながら登っていく。
 上に行くにつれ、だんだんロープが重く感じられクリップに手こずる。

ATCというビレイ器を使い、ビレイのやり方を学ぶ。
 いままでやった事のない、「ロープを送る」という動作に戸惑う。

⑤いっしょに受講した友人が登り、実際に僕がビレイを行う。
 ロープの送り、引きがうまくいかない。
 送るところで引いてしまったり、引くところで送ってしまったり、グダグダな状態に。
 友人を危険にさらす・・・・・・

⑥講師の方にゆっくり登ってもらいながらビレイを行う。
 ようやく慣れてきて、落ち着いてできるようになってきた。

⑦フォールの経験をする。
 僕がビレイで友人が上まで登りわざとフォール。かなりの反動で体がひっぱられ、飛ばされる。
 友人がビレイで僕が上まで登りわざとフォール。想像以上にロープが伸び、下まで落下する。
 グランドフォール(地面まで落ちる)だけは絶対に避けなければならない。

 以上で終了

ロープとATCを購入し、この感覚を忘れないうちにまたリードクイミングをやる予定だ。

にしても腕力が無さ過ぎる。
ホールド自由、カウンターバランスにより腕の引き付け全く無しで、3回登っただけなのに
かなり前腕がパンプ、乳酸が抜けない。無様である。

ジムクライミング自体が目的ではないにしても、これはちょっとなあ~~~~~・・・・・

すこし鍛えてみようかなあ・・・・・

 

 

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