昨年夏に登った、北アルプス五竜岳・唐松岳縦走登山を振り返る。
登山日・人数  2008年8月2~3日 1人


夏の北アルプス遠征登山、第二弾として五竜岳・唐松岳を縦走した。

天候の兼ね合いで
初の北アルプス縦走であった「奥穂高岳・槍ヶ岳縦走」から中1日というスケジュールになってしまった。

北海道から一緒に登山してきた友達も東京に帰り、ここからは単独となる。


[1日目]

【登山コース】
エスカルプラザ→テレキャビン→アルプス展望リフト→アルプスだいら駅
→小遠見山→大遠見山→白岳→五竜山荘テント場

【天気】
晴れ のち ガス のち 夜晴れ

【歩程・展望】
朝5時頃、松本のビジネスホテルを出発。
以前バイクツーリング時によく利用した「松香寮キャンプ場」で水を汲む。

国道148号で神城まで北上すると
エスカルプラザからロープウェイで「アルプスだいら駅」、リフトで「地蔵ノ頭」下まで上がる。

ここから登山道、小遠見山まで上がり、小休止すると
五竜岳・鹿島槍ヶ岳の堂々とした山容が望まれ、やる気がででくる。

部分的に急斜面があるが、階段が整備されているところが多い。
また、危険な岩場はない。

1時ころ主稜線に上がり、白岳に立つと唐松岳へと伸びる尾根筋が見える。
五竜岳・唐松岳などの山容は、ガスに覆われ見えない。明日までお預けだ。
五竜岳山荘まで下ると、手続きを済ませ幕営する事とする。

テントにポールを指し、岩やペグで仮止め、ちょっと目を離したスキであった。
西からの強風にあおられテントが浮揚、東斜面へ飛んでいくではないか!!!

んなあ~~~~~~~!!!!!!!
あぶ なあああああああい!!!!!!!

が、東斜面を10メートルほど落ちたところで木にひっかかり、なんとか止まってくれた。

いやあ~~~~  よかった~~~~~~~~

テントでひしめくテント場 人でひしめく山荘。
週末土曜日という事もあり、大変な混雑だった。
平らな面にテントを張ることができず、非常に無理のある姿勢で寝る事となる。

う~~~む
まあ、しょうがないんだろうけども、山にきてまで人に囲まれてしまうのには辟易する。


[2日目]

【コース】
五竜山荘テント場→五竜岳→唐松岳→八方尾根→白馬

【天気】
晴れ

【歩程・展望】
よく眠れないまま2時30頃、もそもそとお湯を沸かし朝食を準備。
外にでてみると谷底から吹き上げていた強風もおさまり、空には星が見える。

朝食を済ませテントを撤収すると4時頃、五竜岳へむけ出発。
岩場をゆるゆると登っていくと、雲海の向こうから太陽が。美しいなあ~~

山の贅沢の一つ ご来光
goryudake_karamatsudake_2009_3_8_001.jpg

40分ほどで絶景の五竜岳山頂に到着する。
眼前に大きく展開する鹿島槍ヶ岳が陽光を浴び、荘厳に鎮座している。
西に目をやると剣岳・立山の連なりが美しい。

陽光浴びる鹿島槍ヶ岳 荘厳な双耳峰
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景色に見とれながら40分ほど憩った後、唐松岳へ向け出発する。

再び五竜山荘までくだり白岳までひと登りすると、唐松岳への稜線がきれい。
緩やかなハイマツ帯をぐんぐん下り、振り返ると青空に五竜岳が映える。

五竜岳・唐松岳コルより五竜岳を仰ぐ
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唐松岳へ向け暫くハイマツ帯を登ると、岩場にでる。
ところどころ鎖が設置してあるが、手足のみで問題なく通過。
右からくる八方尾根と合流すると、すぐに唐松岳頂上山荘、さらにひと登りで唐松岳山頂に着く。

五竜岳の眺めが最高である。!!
唐松岳から五竜岳へ、悩ましく伸び行く稜線が美しい。
また北方には、不帰嶮の向こうに白馬三山が見える。

唐松岳山頂より五竜岳
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唐松岳山頂より白馬岳方面
goryudake_karamatsudake_2009_3_8_005.jpg

北アルプスっていいね~~。期待を裏切らない景色の連続だ。
幸せをかみ締めながら40分ほど憩うと、後ろ髪引かれながら下山を開始。

1時間ほども下るとお花畑が広がっており、五竜岳とのコントラストが美しい。

咲き誇るチングルマのむこうに五竜岳
goryudake_karamatsudake_2009_3_8_006.jpg

続々と上がってくる登山者をかわしながら八方池までくると、もうリフト乗り場は近い。
グラートクワッドリフト・アルペンクワッドリフト・八方ゴンドラアダムと乗り継ぎ、昼過ぎ山麓駅に到着。

タクシーを呼ぶと、車を駐車してあるエスカルプラザへ戻った。

楽しかったなあ~~~~~




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