登山用にGARMIN(ガーミン)社のGPSeTrex Venture HC 英語版 を購入した。

thum_etrek1.jpg

雪山等でのルートミスを防ぎたい事が、主だった購入動機である。
その為には、地図表示可能なGPSがあれば便利だろうなぁ、っと思っていた。

主な特徴は以下のとおり。

内蔵メモリーにマップソースデータ(別途購入が必要)を転送して、詳細な地図を表示できる。
注:日本語版は地図データ転送不可。

カシミール(定番の地図ソフト)等から、登山ルート・ウェイポイントを転送する事で
行き先のナビゲートが可能。

登山の軌跡(ログ)を記録、カシミールへ簡単に転送する事ができる。

ガーミン社の地図表示可能な上位機種(8万円以上)に比べ値段も手頃(2万円ほど)である。

といった理由から、eTrex Venture HC 英語版を選んだ。



以下は昨日、日光太郎山登山(途中敗退)で実戦投入してみた感想。

登山ルート(カシミール等で作成)をGPSへ転送しておく事で、ルート線と自分の現在地を地図上でチェックする事ができ、自分がルート通りに進んでいるのかを確認する事ができた。
画面が小さいので見え辛いのではと危惧していたが、僕は気にならなかった。

気になった点は、ルート線が太すぎる(線の太さ・色の変更不可)事と
ウェイポイントが大きすぎる(大きさの変更不可)事である。

ルート線太過ぎ ウェイポイント大き過ぎ
route1.jpg

これを解決する方法としては
カシミールで、ルートをトラックデータ(ウェイポント無し)へ変換してからGPSへ転送すると良い。
トラックデータであれば、線も程よい太さで、線色も好みの色に変える事ができる。

カシミールでルートをトラックデータへ変換
thum_totrack1.jpg

線もすっきり見やくなった
truck1.jpg


ルートやウェイポイント(区切り点・目的地)をGPSへ転送する事等で、ルートのナビゲーションが
可能なのだが、自分の立ち位置・向いている方向等によって、進行方向を示す矢印が不安定に
変化するので、いまいち頼りない感じであった。

コンパス画面、赤い矢印が進む方向
navigate1.jpg

ただ、前に述べたように、ルート線と自分の現在地を地図で確認しながら進む事ができるので
それで必要にして十分、ナビゲーションシステムは使う必要もないのかな、と思った。

日の出や日没時間・月齢を確認する事もできる
calendar1.jpg



注意点

①内蔵メモリーが24MBしかなく、一度に保存できる地図データに限りがある為
登山へ行く度に地図を入れ替える必要がある。
*ちなみに、最初から内蔵されている地図データは荒すぎて使い物にならない。

②記録できるログ数が10000ポントしかないので
長期縦走や遠征登山の際には、ログの取得設定を変えるなどの注意が必要である。
*この時、オートモードで7時間半使用した結果、記録可能ログ数の12%浪費なら、十分許容範囲だと思った。

いずれにしても、雪山登山等の心強い味方となるであろう。






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