登山膝痛の原因・対策など、再び登山できるようになる為、そして糧を取り戻す為の記録。

GWの飯豊連峰登山以降、日常生活に支障をきたす程の膝痛に悩まされ、登山どころではない。
僕の生活習慣となっていた、天気予報チェック・地図を眺めて登山計画立案、も全くやる気になれず
糧・目的・楽しみを奪われ、便々たる日々を漫然と過ごしている感じだ。 つまらない・・・



[登山膝痛・対策の経過]

5月6日、飯豊連峰縦走から下山、膝痛は感じないものの、疲労困憊で全身に力が入らない。
2~3日後、右膝が膨らみだし、膝を折る事が困難になる。
週末、以前骨折の際通った整形外科で診察
 「骨に異常はないが、膝に水が溜まっている、放っておいても自然に吸収されるレベルだ」っとの事。
 テーピングをしてもらい湿布を貼って様子を見る。この頃は楽観的だった。
5月21日、膝の水は抜けないもののそれほど痛くはないので、二子山をロッククライミングで登頂
症状が改善する事はないものの、悪化する事もないので、特に対処もせずに日々を過ごす。
6月に入ると突如、膝裏外側が猛烈に痛み出し、膝を曲げる事が困難になる。
 いよいよ日常生活に支障をきたし、楽観的な僕も、「真剣に膝痛をどうにかせねば」 っと思う。
仕事帰り、近所の整体医院に行ってみるが、何となくしっくりこないので通院1回、症状改善せず。
氷まくらでアイシングを始める。
更に、近所の整形外科へ行ってみるが、明瞭な原因・対処法を得る事なく
 湿布・錠剤でお茶を濁される っとお約束の展開。
ウェブで膝痛対策を検索、丁寧に解説しているサイトに従いストレッチ・マッサージを始める。
 そのおかげか、徐々に水が抜けて行き、痛いながら膝も少し曲がるようになった。
 膝ストレッチ参考サイト

ストレッチで脚裏を伸ばす
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早稲田にある評判の良い整形外科で診察
 「加齢・積み重なる衝撃等により、軟骨が若干磨り減っている、いわゆる変形性膝関節症だ」
 っと初めて明瞭な見解を聞く。 膝の水を抜いてもらいヒアルロン酸を注射、様子を見る。
膝は軽くなったものの炎症は治まらず、膝裏外側の痛みは相変わらずである。
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸を習慣的に摂取し始める。

グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸 サプリ大国アメリカより購入

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ふくらはぎが突如むくみ始める。靴下の跡がクッキリで気持悪い。膝痛の症状は一進一退。
キネシオテープ(筋肉補助テープ)が膝痛に良いと聞き、購入した本に従って貼り始める。
 そのおかげか徐々に、炎症・ふくらはぎのむくみ、も治まりつつあるが、膝裏痛は相変わらずである。
 キネシオテープの詳細はコチラ

膝窩筋・上腓骨筋にキネシオテープを貼る
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リハビリ・筋肉増強の為、EMS器(運動神経に電気刺激を与えて鍛えるいわゆるビリビリマシーン)を
 購入、太もも・ふくらはぎ・腹を日常的に鍛え始める。

筋肉を鍛える効果はないようなので止めました。 

EMS器を購入 オーックションで入手したが高価である もったいない買い物をしてしまった・・・
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7月2日、MRI検診を行う。
 外側半月板内部が一部傷ついているものの(これが恐らく膝に水が溜まった原因だとの事だが・・)
 僕が懸念していた靭帯・軟骨に大きな異常もなく、概ね良好。
 ただし、膝窩筋(しつかきん)という膝の裏側の筋肉に炎症が見られ、これが膝裏痛の原因ではないか
 との見解。何故こんなマニアックな深層部の筋肉を傷めたのか、まったく身に覚えはないが
 じきにこの炎症も治まるとの事なので、まあとりあえず一安心。
気休めに膝窩筋(しつかきん)にキネシオテープを貼って翌朝、膝が以前より楽に曲がるようになる。
 これが、キネシオテープのおかげなのか、自然に治癒したのかは不明だが、久々の光明。
これに気をよくして、いい気になって膝を曲げていたら痛み再発
 更にふくらはぎ外側に、足が吊るような痛みを伴うようになり、再び暗黒。
 ふくらはぎ外側(上腓骨筋)にもキネシオテープを貼り、暫し安静に過ごすと、徐々に痛み軽減。
7月9日、近所で評判の良い鍼灸院を探し針治療、太もも・ふくらはぎの筋肉を緩めてもらう。
 「炎症を起こした膝を庇おうとして、各所の筋肉が萎縮する結果、膝を曲げると痛みを感じる。
 症状もそんなに悪くないので、じきに治るだろう。」
っとの見解。
 「筋肉の炎症」を痛みの原因とした整形外科とは、まったく違ったアプローチからの見解であった。



以上、考えられる限りの膝痛対策を講じた結果

[膝痛の原因]

膝関節が擦れあう、又は半月板が傷んだこと事により、膝が炎症を起こし
その結果、膝に水が溜まった。

[膝裏痛・ふくらはぎ痛の原因]

筋肉が炎症を起こしている。
炎症を起こした膝を庇おうとして、筋肉が萎縮するので痛みを感じる。

っというような事が考えられる。

[膝痛の対策]
アイシングをする。
ストレッチをする。
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸を摂取する。
キネシオテープを貼る。

っといった感じであろうか。
いずれにしても、安静・時間経過による自然治癒的要素が大きいと感じた。

[今後の対策]
太もも・ふくらはぎを鍛える。
サポーターを装着する。
ストックを使う。
ストレッチをする。

ってな感じ。
膝痛になってから対処するのではなく、膝痛にならない為にどうするか、が重要であり
筋肉の強化・関節の保護が必須になる。

まあ、この様に約2ケ月に渡り色々試してみた結果、未だ膝炎症・水腫は残るものの
和式便所でなんとか用を足せる程度には、しゃがめるようになった。

さあ、そろそろ本格始動に向けて、足慣らしに日帰り登山でも行ってみようかなぁ。
でも熱いし面倒だなぁ っと、すっかり「なまくら者」になりつつある僕である。


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