2011年1月22日、浅間山登山の模様です。
浅間山登山コース:浅間山荘→湯ノ平→浅間山(前掛山)



朝4時、東京の自宅を出発。
関越自動車道、上信越道と乗り継ぎ6時頃、佐久インターで下車。

セブンイレブンで朝飯&昼飯購入、途中道の選択を誤り冬季通行止めをくらったりしつつも7時過ぎ
浅間山荘前の駐車場に到着、樹間から八ヶ岳が望まれるもこの時期お約束、稜線部は雲の中。
登山候補として北八ヶ岳も考えてきたので、あそこへいかなくて良かった~~ っとなる。

浅間山荘到着
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ガス被る八ヶ岳
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着替え・荷詰を終え、7時半頃、浅間山へ向けゆるゆると歩き出す。

雪の乗った林道を5分ほど歩くと、看板に導かれ左折、ここから登山道が始まる。
トレースのばっちりついた歩き易い緩やかな道を進んでいく。まったく迷う心配はなさそうである。

林道から黒斑山方面を仰ぐ
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歩き易い道を進む
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30分ほどで一ノ鳥居、1時間ほどで二ノ鳥居を通過、ほぼ夏道どおりのコースタイムで順調に歩く。

一ノ鳥居通過
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ニノ鳥居通過
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南面にも係わらず山陰に遮られ、なかなかお日様が射しこまず寒い。
上空に青空が拡がっているものの、黒斑山方面から浅間山にどんどん雲が流れていっており心配。

二ノ鳥居からようやく勾配がきつくなりだし、本格的な登山道となる。
平坦なところでリュックを下ろすと、ここ最近幕営登山続きで、軽量化の為、なかなか使う機会の
なかった「サーモスの山専」を取り出し、お茶で体を温める。 暖かいって幸せ・・・

久々のサーモス山専
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1時間半ほど上ると視界が開け
そそり立つ牙山やトーミの頭・黒斑山などの外輪山が望まれるようになってくる。

click_to_expand_12.gif    ようやく日があたってきた雪原の向こうに牙山
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click_to_expand_12.gif    黒斑山など外輪の山を仰ぐ
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ところどころで南面も開け八ヶ岳が見えるのだが、相変わらず稜線部は雲の中である。

click_to_expand_12.gif    相変わらず八ヶ岳稜線部は雲の中
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浅間山はあんな風になってないだろうなぁ・・・  心配だ。
更に進み東方も開けると丸い浅間山山頂部がば~~~ん、今の所雲は被っていないようであるが

click_to_expand_12.gif    浅間山山頂部が見えた
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相変わらず、黒斑山方面から次々に雲が流れ込んできており、この先どうなるか心配だ。
昼過ぎから、周辺地域では雲が広がる予報が出ている為、早く稜線にでたい僕。

click_to_expand_12.gif    天指す牙山の岩峰
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click_to_expand_12.gif    トーミの頭を仰ぐ(帰路撮影)
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click_to_expand_12.gif    牙山を仰ぐ(帰路撮影)
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2時間ほどで「火山館」を通過、中を覗こうかと思ったが、先客さんがくつろいでいるようなのでスルー

火山館を通過
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ここから暫し上ると平坦な高原地帯「湯ノ平」となる。

click_to_expand_12.gif    湯ノ平到着
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トレースは付いているものの、雪ふっかふかで時折膝上まで埋まる。
傾斜がある訳ではないのでワカンを装着する気はしないが、足を取られペースダウン。

外輪山などを見上げつつのろのろ進み 「湯ノ河原分岐」で一息。

click_to_expand_12.gif    湯ノ平から外輪を仰ぐ(帰路撮影)
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2008年末に浅間山(火山活動度レベルが高く黒斑山止まり)に来た時は、ここを左手に進み
悪戦苦闘の末、グダグダな感じで外輪山・仙人岳辺りまで辿りついた時は、嬉しかったなぁ・・・
そしてバカだったなぁ・・・ っとか思いつつお湯でほっと一息。
その時の模様はコチラ

ここより先は吹きさらし・クラストが予想される為、冬用アウター(ハードシェル)・アイゼン装着。
暫し進むと視界が完全に開け、浅間山が眼前に ば~~~~~~ん

click_to_expand_12.gif    浅間山ば~~~~~~ん
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click_to_expand_12.gif    何度も浅間山を仰ぐ なんか他の惑星みたいな荒涼とした雰囲気
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振り返ると真っ白な外輪山も美しい。 更に上ると白根山方面が開けるが、雪雲にスッポリである。

click_to_expand_12.gif    ガス流れる黒斑山方面を振り返る
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click_to_expand_12.gif    更に上りまた真っ白な黒斑方面を振り返る
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高度を上げるにつれ風が強まってきて、ところどころアイスバーン状態となる。
アイゼンざっくざくで喘ぎ喘ぎ進み、分岐から50分ほどで避難壕の立つ稜線下部にでた。

カマボコ型の避難壕が2棟立つ
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で、ここで前掛山方面がど~~~~~ん!  せり上がる白き稜線が荘厳で美しい。

click_to_expand_12.gif    前掛山への稜線ど~~~~~~~ん
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いったんドーム型の避難壕に入り、風からのがれる。
更なる強風に備え目出帽・ゴーグルで防備、時折突風の吹く稜線をのろのろと登って行く。

click_to_expand_12.gif    釜山がでかい
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click_to_expand_12.gif    吹きっさらしの稜線を進む
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周囲の風景を眺めつつ、吹きっさらしの稜線を20分ほど進むと11時40分頃
浅間山(前掛山)に着いた。 積雪期登山特有の充実感で山頂標識にもたれる僕。
比較的風の穏やかな山頂で風景に浸り暫し過ごす。

click_to_expand_12.gif    浅間山(前掛山)到着
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冬型が少し緩むとはいえ厳冬期、晴れるか微妙であったが、視界の利く山頂に立てて一安心。
僅か北方にそびえる白根山・四阿山が雪雲を受け止めてくれるおかげで、なんとか晴れている状態。

click_to_expand_12.gif    南方へと続く稜線
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click_to_expand_12.gif    眼前に釜山
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click_to_expand_12.gif    剣ケ峰
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click_to_expand_12.gif    歩いてきた稜線を振り返る。白根山・四阿山はガスの中
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click_to_expand_12.gif    外輪山方面
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やはりこの時期、高気圧にでも覆われない限り、ここら辺りはなかなか丸見えにはならないようである。
とは言え40分ほども寒風の中、仁王立ちする僕、そろそろ体も冷え切った事だし引き返そう。

避難壕まで引き返すと釜山の火山口までちょっと様子見で上ってみる(本当は立ち入り禁止です)。

click_to_expand_12.gif    避難壕付近より前掛山方面
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ここでもひとしきり風景を味わうと1時頃、本格的に下山を開始する。

click_to_expand_12.gif    ガス巻く釜
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click_to_expand_12.gif    ガス巻く釜
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click_to_expand_12.gif    釜山から前掛山方面
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click_to_expand_12.gif    四阿山方面
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アイゼンを利かしグングン下り、再び火山館までやってくるとアイゼンを脱ぐ。
ここからは、かかとでバスバスと下り続け3時半頃、浅間山荘前の駐車場まで戻った。

ピーカンで風景丸見えとまではいかなかったが、厳冬期にしては上出来。
楽しい浅間山登山となった。



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