2010年10月23日~24日、中ノ岳越後駒ケ岳縦走2日目の模様です。
コース:十字峡→中ノ岳越後駒ケ岳→小倉尾根→大湯温泉
初日、快晴の中岳登頂の模様はコチラ



朝5時半頃、中ノ岳避難小屋のテン場で起床、山でこんなに遅くまで寝ていたのは初めてだ。
「曇り後雨」の天気予報にテンションが落ちた為やる気消失で、ぐっすり眠れたのであろう。

テントの外へ出て空を見ると予報どおりの曇天、悪い天気予報は外れないものなのだ。

6時頃になると小屋周辺が騒がしくなり、雲間からかろうじて覗くご来光に歓声が上がる。
やる気の無い僕はテントの中、温かいレモンティーでパンを流し込む。

飯を食い終わると、だらだら~~~っと撤収作業
ほぼ人の居なくなった7時30分頃、越後駒ケ岳へは登らずこのまま下る心積もりでザックを背負う。

ところが
美しい越後駒ケ岳や上信越の山々を眺めているうち、だんだんと下ってしまうのがもったいないような
心持になってきて、中ノ岳山頂付近を悩ましくウロウロ、う~~~~~~む・・・・・

click_to_expand_12.gif    上信越の山々を眺めつつ自問自答
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click_to_expand_12.gif    越後駒ケ岳に薄日が射す
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時折射す薄日に背中を押され越後駒ケ岳へ行く事に決定、8時15分、中ノ岳を後にした。
実に45分の自問自答であった。

薄日ながらも、やはり紅葉した越後の山は美しく
荒沢岳や八海山を近くに望みつつ、誰も居ない静かな尾根をゆっくり歩いていく。

click_to_expand_12.gif    曇りながらも山肌の色づきがきれいだ
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click_to_expand_12.gif    存在感のある八海山
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10時頃、最低コルの天狗平まで下ってくると、ここから越後駒ケ岳山頂へ向け急尾根を登って行く。

click_to_expand_12.gif    中ノ岳を振り返り仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    常に八海山を望みつつ尾根を進む
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click_to_expand_12.gif    険しい荒沢岳
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40分ほどでいったん肩までやってくるとグシガハナ方面への分岐を左手に分け
緩やかになった道を20分も上ると11時頃、越後駒ケ岳山頂へ着いた。

曇りとはいえ日帰り登山者などで、越後駒ケ岳山頂付近は賑やかである。
パンなどを貪りつつ20分ほど過ごすと11時30分前、下山を開始する。

click_to_expand_12.gif    紅葉を眺めつつ下る
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駒ノ小屋までやって来るといったんザックを置き水場チェック
小屋脇の踏跡を2分ほど下ると水場、細いながらもちょろちょろ流れていた。

さていよいよ本格的に下っていると、右膝外側の痛みがここにきて再発してきた。
膝を曲げるだけで激痛が走る為、左足・シングルストックで右足を庇いつつゆっくり下る。

1時頃小倉山までやってくると分岐、ここを左手「駒ノ湯温泉」方面へ小倉尾根を進む。
歩く人が少ないのであろう、草刈などはやっておらず、道は途端に不明瞭となるが迷うほどではない。

click_to_expand_12.gif    小倉尾根から色づく山肌と荒沢岳
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下るにつれ悪化する右膝痛に悶絶しながら、なんとか急尾根を下り3時頃
ようやく駒ノ湯温泉に着きほっと一息、ここからは車道を黙々と進んでいく。

20分ほどで灰ノ又、そこで国道352号線に合流、更に20分ほど進みスキー場が見えてきた為
携帯電話をチェックするとアンテナ復活、3軒目の電話で大湯温泉の宿を確保する。

途中の酒屋でビールなどを買いつつ4時10分頃、やっと今夜の宿へ着いたのだった。

初日は快晴の秋晴れで大満足、2日目は太陽に恵まれずに残念だったが
越後の山の素晴らしさを味わえた充実の登山となった。 また何度も来るよ~~~~~~~



中ノ岳・越後駒ケ岳縦走の軌跡(GPSログ)
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