北アルプスは北部(立山)~西部~中部(裏銀座)と
室堂平→五色ケ原→薬師岳→黒部五郎岳→鷲羽岳→水晶岳→野口五郎岳→高瀬ダムを
縦走する予定で休みをとったものの、高気圧が東海上にあり、不安定な天候が続いている為
5日間の自宅待機    悩ましい・・・・・・

若干天候が安定する予報がでた為、嫌な予感を引きずりつつも、この日
8月4日朝7時頃、東京の自宅を出発するに踏み切った。



関越道・上信越道・長野道と走り、麻績インターで下車、一般道を50分ほど走ると
10時30分頃、大町に到着した。
北アルプスの稜線は、分厚い雲にすっぽり覆われておりまったく見えない。

スーパーで山昼食用の、食パン・スライスチーズ・カロリーメイト等を買い足し
すき家で牛丼をかき込むと、扇沢へ向けテンションの低い状態で車を走らせる。

12時20分頃扇沢に到着、無料駐車場にかろうじて空きスペースを見つけると車を駐車。
着替え・荷詰めを終えると、ゆるゆると関電トロリーバス乗り場へ向け歩き出す。

予定通り13時発のトロリーバスに乗り黒部ダムへ、観光放水などをぼんやり眺めつつ10分ほど進むと
次はケーブルカーで黒部平へ、目の前に展開しているはずである針ノ木岳等は雲の中である。

黒部ダムの観光放水
thum_2010Murodou0001.jpg

ここからロープウェイで大観峰まで一気に高度を500mほども上げると再びトロリーバスへ
立山の下をトンネルで通過すると14時30分頃、標高2450mの室堂平へ到着した。

ガスの室堂平
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濃厚なガス被る立山の様子に、特に気持が高ぶる事も、これ以上テンションが下がる事もなく
ぼや~~っとザックを背負い、ゆら~~っと歩き出す。

5月の妙義山以来の登山となる事もあり、足慣らしを兼ねてミクリガ池・ミドリガ池を周遊しながら
今日の宿「一ノ越山荘」へ行く事とする。

30分ほどかけて池巡りを終えると、3年前の秋に泊まった立山室堂山荘を通り過ぎる。
ここからは、整備され過ぎた登山道をたんたんと登っていく。
途中、学習登山で立山に登ってきたのであろう、大勢の中学生(ゼッケン付ジャージ姿)と擦れ違う。

登山道より雄山を仰ぐ
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3ケ所ほど雪渓を超え、急な斜面をコルまで上り詰めると15時40分頃、「一ノ越山荘」へ着いた。

暫く小屋の外で、室堂平などをぼーっと眺め休憩、一段落したところで受付を済ます。
「ひょっとして混んでいるのでは」、と危惧していたのだが
指定された部屋へ行ってみると、6畳ほどの部屋に今のところ僕1人
団体さんや他のパーティーと相部屋にならずに済んで、とりあえずほっとする。

一ノ越山荘、部屋の様子
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早速ふとんを敷いてしまい、本を読んでいると、5時頃お1人様到着
結局この日、この部屋(単独行者専用部屋?)に案内されたのは、僕ら2人だけであった。

5時半頃、自炊スペースでアルファ米・味噌汁を食らうと、天気を伺いに外へ出る。
どうやら徐々に雲も取れてきているようで、今日は夕立もないようである。
天気予報を携帯電話でチェックしてみると晴れる予報であり、明日への期待が徐々に沸いてくる。
(湿った空気が入り易い不安定な気圧配置は、相変わらず心に引っかかっているのだが・・・・・・・・)

夕方、山荘より室堂平方面
thum_2010Murodou0011.jpg

あとはビール・日本酒などを自炊スペースで飲んで時間を潰すと8時頃
既に就寝中の同室者を起こさぬようそ~~っと、明日の快晴を願いつつ布団に入った。


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