2016年3月18日、穂高連峰横断最終目の模様です。 登山形態:単独
穂高連峰横断最終目:槍平→滝谷出合→白出沢出合→新穂高





6時過ぎ、槍平付近の幕営地を出発。
概ね飛騨沢沿いの雪上ルートを取る。




click_to_expand_12.gif    幕営地から涸沢岳を仰ぐ
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滝谷出合手前で、早くも飛騨沢が一部露出。 左岸から巻いたりしつつ滝谷へ。
寡雪の為、滝谷より先は沢上ルートが辿れず、夏道通しに付いたトレースをなぞる。






click_to_expand_12.gif    この時期、雪に埋まっている筈の飛騨沢が早くも出現
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click_to_expand_12.gif    滝谷出合からドームを仰ぐ
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9時前、白出沢出合を過ぎると、林道歩き。
通常、この時期は雪に埋没している柵等が顔をだしている。 今年の残雪登山は厳しそうだな・・・






click_to_expand_12.gif    笠ケ岳山頂部
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click_to_expand_12.gif    白出沢出合からは林道を黙々と
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click_to_expand_12.gif    穂高平避難小屋を過ぎるとゴールも近い
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春の陽光に汗滲ませつつも11時前、新穂高へ下山。
天候にも恵まれ、念願の横尾尾根を歩く事ができ、大変充実している。



積雪期の槍・穂高連峰も、これで自分なりに一区切り。
来季は後立山かな・・・





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2016年3月17日、穂高連峰横断四日目の模様です。 登山形態:単独
穂高連峰横断四日目:南岳小屋→南岳→中岳→大喰岳→槍ヶ岳→槍平





六時過ぎ、南岳小屋を出発。
大キレット下降点辺りで、朝陽に照らされる穂高連峰の展望を、心行くまで味わう。




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十分満足すると、ザックを背負い北方へ。
青空の下、南岳・中岳・大喰岳と続く雪稜を、景色を楽しみつつ独り歩く。






click_to_expand_12.gif    黒部五郎岳や薬師岳
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click_to_expand_12.gif    南岳上りから穂高連峰を振り返る
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click_to_expand_12.gif    雪稜の先に槍ヶ岳
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click_to_expand_12.gif    吹きさらしの雪稜を行く
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click_to_expand_12.gif    風紋が美しい
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click_to_expand_12.gif    中岳・槍ヶ岳
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click_to_expand_12.gif    中岳辺りから穂高連峰
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click_to_expand_12.gif    常念山脈
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click_to_expand_12.gif    中岳を振り返る
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click_to_expand_12.gif    飛騨乗越辺りから槍ヶ岳
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click_to_expand_12.gif    笠ケ岳
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11時頃、槍ヶ岳山荘。
一息つき、ザックを残地すると、槍の穂先へ取付く。






click_to_expand_12.gif    槍ヶ岳山荘到着
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click_to_expand_12.gif    槍ヶ岳山頂
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最初の梯子を越えると、カチカチにクラストした雪壁が上部まで続く。
ふくらはぎ地獄に耐え雪壁を突破、梯子を登り詰めると槍ヶ岳山頂だ。






click_to_expand_12.gif    穂高連峰方向
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ひとしきり景色を眺めやると下降。
緊張しつつ、氷化した雪壁をクライムダウン、槍ヶ岳山荘へ戻ると、ほっと一息。



西鎌尾根と飛騨沢の中間部辺りに付けられた先行パーティーのトレースを辿り、中崎尾根へ。
昨年同様、程よいところで飛騨沢まで下ってしまうと、谷筋をひたすら歩く。






click_to_expand_12.gif    黒部五郎岳方向
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click_to_expand_12.gif    大喰岳を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    昨年歩いた中崎尾根
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click_to_expand_12.gif    中崎尾根から笠ケ岳
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click_to_expand_12.gif    中岳・南岳を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    飛騨沢から穂高連峰
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click_to_expand_12.gif    飛騨沢から千丈乗越を振り返る
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3時過ぎ、槍平小屋へ到着。
いつの間にか抜いてしまった先行パーティーは、中崎尾根を辿っているようで、時折上部より声が届く。






click_to_expand_12.gif    槍平小屋
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ここで宿泊場所がかぶるのも煩わしいので、暫し進んだ樹林帯の先を整地して幕営。
水作りの労役を終えると夕餉、ラジオを聴きつつ潰すと7時半頃、シュラフへ。






click_to_expand_12.gif    幕営地から北穂高岳・涸沢岳
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明日は、温泉&麦酒が待っている。





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2016年3月16日、穂高連峰横断三日目の模様です。 登山形態:単独
穂高連峰横断三日目:横尾の歯→天狗のコル→南岳→南岳小屋





六時過ぎ、横尾尾根2400m幕営地を出発。
朝焼けから、やがて鮮明となる風景を眺めつつ、独り行く。




click_to_expand_12.gif    朝焼けの穂高連峰
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click_to_expand_12.gif    やがて鮮明になる
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ラッセルを交えつつ、細かなアップダウンでP5まで来ると視界も全開。
高度を上げるにつれ、周囲の山並みも一望となっていく。






click_to_expand_12.gif    目指す南岳も見えてくる
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click_to_expand_12.gif    常念山脈
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先行パーティーがいるようで、尾根上に幕営地跡を見かけるが、風で消えてしまうのかトレースは見当たらない。
ようやく9時過ぎ、両側の切れ落ちた雪岩稜 「横尾の歯」 に到着。



岩場は問題ないのだが、二箇所あるコルの部分の雪稜が非常に細く、稜線上は歩けない為
急雪面に正対した蟹歩きトラバースとなる。



落ちる事が許されない緊張の中、前爪とピッケルを利かせつつ慎重に。
30分ほど時間を費やしなんとか突破。 いやぁ、ここらが単独行の限界か・・・






click_to_expand_12.gif    横尾の歯を通過
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click_to_expand_12.gif    後立山
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click_to_expand_12.gif    槍ヶ岳
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click_to_expand_12.gif    主稜線へと続く尾根 予報どおり雲が増えてきた
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アップダウンを繰り返し11時半頃、天狗のコルに到着で夏道と合流。
暫し休憩すると、疲れた体に鞭を打ち、主稜線へと向かっていく。



と、ここより先行パーティーの仏トレースが出現。 感謝しつつ辿らせて頂く。
単独ラッセルだったら難儀したであろう尾根を、それでも喘ぎつつ上って行く。






click_to_expand_12.gif    主稜線までもう少し
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1時半過ぎ、ついに主稜線へ出ると吹きっさらしの強風帯。
槍ヶ岳方面へ続くトレースと別れ、南方へゆるゆると進む。



やがて広い南岳山頂部へ出ると、北穂高岳が眼前。
まあ、鑑賞は明日の楽しみとして、南岳小屋へ歩を急ぐ。






click_to_expand_12.gif    笠ケ岳
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click_to_expand_12.gif    穂高連峰登場 南岳小屋も見えてきた
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小屋まで下ると暫し散策の後、冬季小屋発見。
アイゼンを脱ぐと重たい扉に難儀しつつも、滑り込むように暗い小屋へ侵入。






click_to_expand_12.gif    冬季小屋
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有難く小屋内に幕営すると、ラジオを聴きつつ水作りの労役。
スープパスタで夕餉を済ませ7時半頃、シュラフへ潜った。





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