の荒沢岳・兎岳・丹後山縦走を終えた翌朝、六日町の宿を出発。
上越線で浦佐まで来ると、ここからバスに揺られ奥只見湖へ。

奥只見シルバーラインへ入ると、概ね暗く狭いトンネルを走行。
長いトンネルを抜けると9時15分、奥只見湖へ到着した。

click_to_expand_12.gif    奥只見湖駐車場へ到着
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10分ほどダムまで歩くと遊覧船乗り場
10時初の銀山平行の遊覧船へ乗り込むも、秋の行楽シーズン真っ只中で混雑。

click_to_expand_12.gif    遊覧船乗り場から奥只見湖
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やがて左手に威圧的な荒沢岳登場で、ぅお~~~っ と歓声が上がり、皆様パシャパシャ撮影タイム
一昨日立った頂を感慨深く仰ぐ僕。

click_to_expand_12.gif    荒沢岳登~場~
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click_to_expand_12.gif    駒ケ岳もお目見え
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晩秋の奥只見を楽しみながら40分の遊覧で銀山平到着。
15分ほど歩くと荒沢岳登山口、ようやく駐車してあった車まで戻った。

click_to_expand_12.gif    銀山平から荒沢岳を仰ぐ
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着替えザックを下ろすと、銀山平温泉は「白銀の湯」に浸かりつつ中ノ岳・駒ケ岳を望む。
好みの湯温で疲れも抜けていく感じ。

click_to_expand_12.gif    中ノ岳・駒ケ岳
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click_to_expand_12.gif    石抱橋から駒ケ岳 絵になる
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小出の酒屋で日本酒を調達、関越道で大好きな越後を後にした。

車を回収する途上、成り行きで巡った奥只見・銀山平観光、これもまた楽し  だね・・・


荒沢岳・兎岳・丹後山縦走の模様はコチラ


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2011年10月28日、兎岳丹後山登山の模様です。
兎岳丹後山登山:テン場→巻倉山→兎岳→大水上山→丹後山→十字峡→野中
前日、荒沢岳登山の模様はコチラ



朝4時前、シュラフからもぞもぞ這い出す。
氷点下の冷え込み、息苦しさと右肩痛に悩まされいつもどおりの睡眠不足。

歯磨き→湯沸し→お茶→チリトマトヌードル→用足し。
フライシート裏にびっしりついた霜を丹念に払い落として撤収作業。
行動用の水を汲んでしまうと6時過ぎ、快晴の空の下、稜線をゆるゆると歩き出した。

ほどなくご来光を迎えると、お日様を背にしての上り。
15分ほどで巻倉山まで来ると、中ノ岳・駒ケ岳がそろってお目見え。
相変わらずの堂々と聳える山体に感嘆・・・  幸せ・・・

click_to_expand_12.gif    ご来光~~~
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click_to_expand_12.gif    やがて駒ケ岳を照らす
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click_to_expand_12.gif    深い谷と山ひだのコントラストがきれい
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click_to_expand_12.gif    中ノ岳・駒ケ岳 相変わらずの風格で・・・
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ここからはダイナミックな絶景を楽しみつつの尾根歩き。
深い谷と山筋が織り成す陰影がたまらん・・・

click_to_expand_12.gif    歩いてきた尾根・荒沢岳を振り返る
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click_to_expand_12.gif    深い懐・陰影 駒ケ岳
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click_to_expand_12.gif    深い懐・陰影 荒沢岳
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click_to_expand_12.gif    歩くに連れ風景は鮮明になり
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click_to_expand_12.gif    もう幸せ・・・
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大好きな山域のど真ん中を歩く幸せに浸りながら進み8時過ぎ、兎岳に到着。
ここで八海山登場で越後三山揃い踏み。

click_to_expand_12.gif    兎岳到着で越後三山揃い踏み
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click_to_expand_12.gif    しゃくなげ湖(下山口)を遠くに
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click_to_expand_12.gif    これから歩く尾根~巻機山
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click_to_expand_12.gif    とんがり山の荒沢岳
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click_to_expand_12.gif    平ケ岳へと続く連なり、残雪期に是非
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いやぁ兎岳、尾根の合流点だけあり、その展望は言う事なし。好きだぜ~越後!
30分ほど心いくまで風景を楽しむと出発、尾根を南へと進んで行く。

存在感の八海山などを常に望みながらの歩行。
下って上り返し40分ほどで大水上山、暫し平坦な道を行くと「利根川水源碑」。
おお、ここいらが利根川の水源なのかぁ・・・

ここより先、笹刈りしていないようで、腰丈以上の笹原となる。
朝露・一昨日の雪で、気付くと下半身ビショビショ、カッパをはいておけば良かったかな・・・

また下って上り返すと10時20分頃、平坦な丹後山に到着。
避難小屋も玄関雪囲いで冬支度。

風景の見納めをすると、いよいよ麓まで急尾根を下っていく。
この尾根の展望がまた素晴らしく、飽きる事がない。
立ち並ぶ中ノ岳・八海山、幾重にも派生する支尾根を持つ重厚なネコブ山が圧巻。

click_to_expand_12.gif    重厚なネコブ、こちらも残雪期に是非
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click_to_expand_12.gif    中ノ岳・八海山 圧巻!
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click_to_expand_12.gif    下るにつれ彩りも秋めいて
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click_to_expand_12.gif    なかなか幸せ
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麓に下るにつれ秋の彩りもちらほら。
会津側では冬枯寸前も、越後側では晩秋の赴き。

延々続く急尾根に、膝関節が悲鳴を上げ始めた1時15分頃、尾根を下り終え林道着。
3時半頃初のバスに間に合いそうなので、ここから早歩きで歩く。

click_to_expand_12.gif    三国川沿いに林道行く
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click_to_expand_12.gif    越後側の麓はまだ秋色
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十字峡まで来ると、しゃくなげ湖沿いの車道(土砂崩れで車両通行止め)を更に早足で行き

click_to_expand_12.gif    しゃくなげ湖
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バス出発時刻2分前というギリギリのタイミングで野中到着。
車窓外の景色を楽しみつつ六日町、楽しかった荒沢岳・兎岳・丹後山縦走も終わりを迎えた。

またまた来るよ~~~~~ 越後!


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2011年10月27日 荒沢岳登山の模様です。
荒沢岳登山:銀山平→荒沢岳→兎岳→丹後山→十字峡



朝4時、関越道は大和PAで起床。
歯磨き・湯沸し・カップ焼きそば、といつもの流れで5時前発進。

小出インターで降り、途中コンビニで不足分の山飯を調達すると一路銀山平へ
白み始めた空を眺めると未だ雲が多い。この後高気圧がやってくるとの事だが・・・

奥只見シルバーラインの長いトンネルを抜け6時過ぎ、銀山平到着。
荒沢岳登山口をうっかり見逃し「石抱橋」辺りまでやってくると、越後駒ケ岳・中ノ岳登場。
昨夜降ったのであろう雪でお化粧、相変わらず存在感のある山体である。

click_to_expand_12.gif    雪化粧の中ノ岳・駒ケ岳
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も、既に末期の紅葉の様子に、テンションが上がらない僕。
この山域の紅葉は絶品、その彩を期待して来たのになぁ・・・ 
水上まで戻って谷川連峰縦走にきりかえようかなぁ・・・ っとウジウジウジウジ

とはいえまあ、今さら引き返すエネルギーも無いので、改めて荒沢岳に登る事とし登山口へ。
着替え・荷詰を終えると、当初予定より30分ほど遅れた6時40分頃
荒沢岳へ向け、ゆるゆると歩き出した。

道はのっけから急である。1090mピーク「前山」までやって来ると顕著に尾根を進む。
空を覆っていた雲もちぎれ始め、鋭い荒沢岳ピークがお目見えとなる。

click_to_expand_12.gif    雲がちぎれ荒沢岳ピーク登場
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樹間から魚沼駒ケ岳、振り返ると日向倉山・末丈ケ岳が存在感。
派手な彩りは無いものの、晩秋の茶色い雰囲気も悪くない。

click_to_expand_12.gif    高度を上げてくると末丈ケ岳お目見え
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前グラ下から暫し上り返した辺りからは岩場、鎖・ロープ・ハシゴが連続する。
高度を上げるにつれ、徐々に近づく荒沢岳や、奥只見・南会津の山ひだが美しい。

click_to_expand_12.gif    前グラの向こう、鋭い荒沢岳
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click_to_expand_12.gif    奥只見湖を眼下に、山ひだの陰影・晩秋の趣がいい
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いったん尾根を離れ、稜線下をトラバースすると再び尾根へ向け急登。
濡れて滑りやすい岩肌に注意しながら進み10時20分頃、ようやく前グラで岩場も終わり。
1時間以上も続く鎖場歩きも久々であった。

click_to_expand_12.gif    前グラ辺りから越後駒ケ岳
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ここより先は雪の載った急登、荒沢岳山頂まで美しく伸びる細尾根を更に歩く。
足元はシャーベット状の雪、樹から降ってくる雪が背中に入ったりと、なかなか不愉快。

click_to_expand_12.gif    山頂まできれいに伸びる細尾根を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    だんだん雪が増えてきて
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click_to_expand_12.gif    足元がビチャビチャ、雪が襟元から入ったりと、なかなか不愉快
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強烈な踏み上げを交えつつ、えっこらえっこらひたすら高度を上げ12時前
狭い荒沢岳山頂にようやく到達した。

ここで視界も完全に開け、越後三山・平ケ岳・燧ケ岳・日光白根山・会津駒ケ岳
丸山岳・会津朝日岳・末丈ケ岳・毛猛山などの山ひだが一望。

click_to_expand_12.gif    山頂から中ノ岳・魚沼駒ケ岳
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click_to_expand_12.gif    奥只見湖方面
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穏やかな天候の下20分ほどの憩い、日も短いし先も長いので早めの出発。
ここから核心の稜線歩きが始まる。

深い谷と幾重にも派生する尾根を擁する連なり、「山のどまんなか感」を味わいつつのアップダウン。
振り返ると荒沢岳がどっしりでなかなか幸せ  も、末期の紅葉が心残り。
まあ、また来ればいいさ・・・

click_to_expand_12.gif    歩きつつ会津駒ケ岳・燧ケ岳など
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click_to_expand_12.gif    歩きつつ平ケ岳
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click_to_expand_12.gif    荒沢岳を振り返る。こちらは雪が無い
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click_to_expand_12.gif    のどかな草尾根と僕の影
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灰吹山・灰ノ又山・源蔵山と独り静かに風景を味わいつつ歩き4時前、本日のお宿到着。
適地に幕営すると、沢を暫し下り水を汲む。
これ無しには縦走は成り立たない。正に「命の水」でありがたい。

あとは、晩酌をちびちびやりながら飯(カレー)、うだうだ8時頃まで潰すと
今夜の冷え込みを覚悟しつつシュラフへ潜り込んだ。

2日目、兎岳・丹後山登山の模様はコチラ


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2011年10月10日、至仏山登山の模様です。
至仏山登山コース:山ノ鼻→至仏山→鳩待峠
前日、燧ケ岳登山の模様はコチラ



朝3時半頃、山ノ鼻キャンプ場で起床
外へ出て空模様を覗うと、星も見えない曇天にやる気消失。

だらだらと歯磨き・お茶・飯・用足し(至仏山荘の水洗便所で快適)・荷詰め・テント撤収
5時半前には出発準備整うも、相変わらずの曇天にふて腐れ、暫し意味無く辺りをウロウロ

まあ、ガスってる訳ではなく、至仏山山体もしっかり見えているので
気乗りしないながらも5時50分頃、至仏山に向けゆるゆると歩き出した。

click_to_expand_12.gif    曇天の空の下、至仏山
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click_to_expand_12.gif    燧ケ岳を振り返る
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至仏山を正面に、燧ケ岳を背中に、朝霧の中、木道を進み登山道へ
やがて樹林帯へ入ると木々の色づき、日差しがあれば、さぞ見栄えのする事だろうと恨めしげ。

50分ほども歩くとあっけなく森林限界
振り返ると、「燧ケ岳・景鶴山と、その裾野に拡がる尾瀬ヶ原」 っという鉄板風景。

click_to_expand_12.gif    やがて尾瀬ヶ原が眼下に
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なんだか少しずつ青空ものぞき始めて、ようやく気分も上昇気味。
高度を上げるにつれ、大好きな越後の峰もご挨拶で、「あっ どうもどうも、また会いましたね」

click_to_expand_12.gif    平ケ岳・景鶴山・会津駒ケ岳
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やがてハイマツから草地へ、そして岩ゴロを進み9時前、登山者で賑わう至仏山山頂へ到着。
ここで西方の視界も開け、巻機山・谷川山塊がお目見えで、ぅお~~~~~

click_to_expand_12.gif    谷川山塊方面
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平ケ岳・中ノ岳・駒ケ岳、燧ケ岳・景鶴山・尾瀬ヶ原 等々・・・
素晴らしい展望に時を忘れ、秋色の風景を眺める。 もはや、おてんとう様全開で最高。

click_to_expand_12.gif    尾瀬ヶ原を麓に燧ケ岳
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click_to_expand_12.gif    奥利根・平ケ岳・越後三山
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click_to_expand_12.gif    上州武尊山方面
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40分ほどの憩い、十分に景色を堪能すると、ご満悦で下山の徒へ。
小至仏山を下る辺りまでは、眺望の良い岩稜歩きが楽しい。

click_to_expand_12.gif    下りつつ燧ケ岳を何度も
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click_to_expand_12.gif    なかなか
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click_to_expand_12.gif    いい色づき
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次々に登山者に抜かれつつの、ゆっくり下りで12時過ぎ、鳩待峠へ到着。
秋の尾瀬・燧ケ岳・至仏山登山も、楽しいうちにお終い。

鳩待峠着
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また、来るよぉ~~~~~~~


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