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5月3日、道の駅「みやこ」を出発。
宮古市街から重茂半島の根元を抜けると山田湾、海岸線の快走路を気持ちよく走る。


サン・フィッシュ釜石に立ち寄り、細麺の釜石ラーメンで朝飯。
部分的に三陸自動車道(無料)が開通しているが、町の様子が見たい為、一般道で進む。


道中、旧「道の駅高田松原」に立ち寄る。 近接する「奇跡の一本松駐車場」は大賑わい。
一本松まで徒歩15分ほどとの事、左足首の状態が悪い為、残念ながら断念した。




昼前、気仙沼港辺りで昼食。
ゴールデンウィークという事もあり、大島汽船は多くの観光客が乗船していた。


南下するにつれ市街地が目立つようになるが、志津川を過ぎると、再び長閑な海岸線となる。


駅舎にある風呂へ浸かるため、女川駅へ立ち寄ると祭りを催しており神輿がでていた。
復興に伴い、洒落た町並みへ変貌しており、各所で盛況、賑わいをみせている。


三陸を離れ仙台方面へ、松島で高速道路へ乗車、村田ICで下車。
道の駅は騒々しそうなので、暫し一般道を走り、球場の駐車場で車中泊した。


5月4日、足首の状態は良くないが、熊野岳(蔵王)まで歩く予定で、蔵王エコーラインへ。




快適なドライブで蔵王ハイライン入り口までやってくると、刈田嶺神社まで渋滞している模様。
これはたまらん、という事で登山中止。 なかばほっとしつつ山形方面へ下っていく。




有り余る時間。 どうしようかと考えつつ何となく飯豊温泉(川入)へ向かう。
混雑の越後屋で蕎麦を味わい、温泉へ浸かりに梅花皮荘へ行ってみると「熊まつり」で大変な賑わい。
これはたまらん、という事で温泉中止。 来た道を戻っていく。






夕方まで、小国周辺を適当にドライブし、お馴染み川西町の温泉までやってくると、大変な人だかり。
自転車の大会が行われたようで、出場者で浴室内は大混雑。 辟易しつつ順番待ちをして体を洗った。
この後、適所で車中泊。
5月5日、田園地帯から米沢を抜けると福島まで快適ドライブ。








Uターンラッシュを避けるべく足早に帰路へ。
三陸も巡れ、それなりに楽しいGWとなった。 あとは、怪我から回復し早く山へ登りたいものだ・・・
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5月1日昼過ぎ、自宅を出発し、東北道へ。
冬に骨折した左足首の具合が思わしくなく、予てから気になっていた三陸を訪ねる事とした。
痛みの元となっている炎症が治まった時の事を考え、一応ザックも持ってきたが、なかなか厳しい感じだ。
倉手山・蔵王・摩耶山・寒河江葉山 辺りで足慣らししたいところだったが・・・
福島飯坂で下車し、二時間弱のドライブ。
初日は移動するのみ、勝手知ったる川西町の定宿にて車中泊。
5月2日、麓は快晴だが、寒気の影響か、山には雲が架かっている。
足首の調子次第では蔵王でも歩こうかと思っていたが中止、なかば安堵しつつ三陸を目指して出発。




県道で白鷹町まで来ると、国道を繋ぎ新庄から秋田県へ。
湯沢の道の駅に寄り、「かりんとう饅頭」に満足すると更に北上。








市内の力水で水を汲み、横手で東進し岩手県へ突入。
錦秋湖沿いの快走路から北上市を抜けると、更に東進。




遠野市から国道340号で緩い峠を越え、宮古街道へ合流。
やがて市街地の様相から海が見えてくると、宮古市へ着いた。


姉ヶ崎まで足を伸ばし、ホテルで風呂を浴びる。
怪我の状態は相変わらずで、なかなか気分爽快とはいかない。
コンビニで買出しを済ますと、「道の駅みやこ」へチェックイン。
海を眺めつつ晩酌を済ますと9時頃、シュラフへ潜り込んだ。
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