2016年11月26日、唐松岳登山二日目の模様です。 登山形態:単独
唐松岳登山:標高2280m地点→丸山→唐松岳→八方尾根→白馬





4時前、シュラフから這い出す。
昨夜降っていた雪もすっかり止み、予報どおりの快晴。



ガスバーナー故障で火が使えない為、行動食を冷たい水で流し込み朝食とする。
用足しを終えると夜明け前の6時過ぎ、幕営地を出発。




click_to_expand_12.gif    純白の雪面と雲海の夜明け前
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夏道通しに、シグザグのトラバース路から尾根へ上がる頃、黎明。
視界も全開となり、独り気持ちよく尾根を歩く。




click_to_expand_12.gif    朝日浴びる白馬三山
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click_to_expand_12.gif    昨冬踏んだ五竜岳
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各所の吹き溜まりで足を取られる為、ワカンを装着するが
丸山を過ぎ明瞭な尾根道になると、アイゼンで問題なく進む。






click_to_expand_12.gif    天狗尾根
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展望漫歩。 雲海を麓に後立山の峰々が美しい。






click_to_expand_12.gif    唐松岳へと尾根を行く
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click_to_expand_12.gif    白馬三山
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click_to_expand_12.gif    尾根を振り返ると雲海の先に戸隠・頚木・海谷山塊
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8時半頃、稜線へ出ると吹きさらしとなるが、風も比較的穏やか。
さらに半時ほど歩くと、唐松岳山頂。 広がる眺望を肴に暫し憩う。






click_to_expand_12.gif    冬季閉鎖中の唐松小屋
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click_to_expand_12.gif    薬師岳~立山~剣岳
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click_to_expand_12.gif    北に主稜線を望む
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click_to_expand_12.gif    南に五竜岳を望む
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存分に風景を堪能すると、来た道を引き返して行く。
11時頃、幕営地まで戻りテント撤収。 改めて重くなったザックを背負い下山を開始。






click_to_expand_12.gif    下りから鹿島槍ヶ岳・五竜岳
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click_to_expand_12.gif    白馬三山を道連れに下る
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八方池辺りで、一人と擦れ違った以外は、誰とも会わない静かな道程。
途中ルートミスがありつつも2時半頃、下山。



スキー場オープン前を狙い、静かな雪山を楽しむ事ができた。




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2016年11月25日、唐松岳登山初日の模様です。 登山形態:単独
唐松岳登山:白馬→黒菱平→八方尾根→八方池→標高2280m地点





早朝、車中泊していた上信越道のPAを出発。 南岸低気圧通過直後で、辺りは雪化粧。
長野ICで下車するとコンビニで買出し&朝飯、1時間ほどのドライブで白馬へ。



別荘地帯を抜け暫し進むと、黒菱林道の冬季閉鎖ゲート地点。
少し戻った程よい空地に車を停めると7時45分頃、唐松岳へ向けゆるゆると歩き出した。



車道を10分ほど歩き、リフトと交差する辺りで山の斜面へ入ると、やがてゲレンデを登るようになる。
一時的に天気は回復しているが、すぐに崩れる予報である。




click_to_expand_12.gif    黒菱林道から 昨日の雪が薄っすら積もっている
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click_to_expand_12.gif    閑散としたスキー場を上る
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時折車道を横切りつつ、スキーゲレンデの歩きやすい所を選び、適当に上って行く。
スキー場オープン前でリフトも稼動しておらず、非常に閑散としている。






click_to_expand_12.gif    八方山を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    頚城や戸隠方向
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3時間ほどで鏡池まで来ると、ここで八方尾根へ合流。
夏道通しに上っていき11時過ぎ、ようやく八方池山荘へ着いた。



ここへ宿泊して、風呂に浸かりビールも悪くないのだが、今回は先へ。
やはり天気は下降傾向で、高度を上げるにつれ、やがて雪も降り出してくる。



1時間ほどで結氷している八方池へ到着。
ここらの平地で幕営しても良いのだが、まだ時間も早い為、もう少し歩く事に。






click_to_expand_12.gif    結氷する八方池
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1時半頃、標高2280m地点。
もう少しで森林限界、雪も強くなってきたので店じまいする事にして、整地すると幕営してしまう。



で、水作り完了もあと少しというところでアクシデント発生。
突如ガスバーナーが故障し、火が使えない状況に。



なんとか登山中の水分は確保できているのが救いだが、暖かいものを口にできないのは、辛いし寒い。
という訳で、パスタ乾麺をボリボリと水で流し込む味気の無い夕飯となった。



7時半頃、シュラフへ。
外は風も雪も強まっているが、明日の晴れ予報に期待。




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2015年12月20日、五竜岳登山登頂の模様です。
五竜岳登山2日目:西遠見山→白岳→五竜岳→アルプス平





夜明け前の5時40分頃、遠見尾根標高2200m付近の幕営地を、ヘッドランプで出発。
予報どおり移動性高気圧様到来で、気持ちの良い快晴。



40分程で西遠見山、いったん下ると急な雪尾根を黙々とラッセルして行く。




click_to_expand_12.gif    夜明け前の静寂
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click_to_expand_12.gif    眼前に五竜岳
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やがて黎明、刻々と表情を変えていく山肌に見惚れつつ独り登る。






click_to_expand_12.gif    黎明に染まる山肌
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click_to_expand_12.gif    朝焼けの五竜岳
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click_to_expand_12.gif    向かう急雪面も紅色
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click_to_expand_12.gif    ドラマチックな変化を魅せる山肌
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click_to_expand_12.gif    高度を上げると、稜線の先に唐松岳登場
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click_to_expand_12.gif    やがて鮮明となる風景 なんという空色、宇宙だ・・・
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click_to_expand_12.gif    美しい雪ヒダの先に鹿島槍ヶ岳
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白岳まで登り詰めると主稜線と合流、いよいよ五竜岳も近くなる。






click_to_expand_12.gif    白岳から唐松岳方向
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click_to_expand_12.gif    間近になる五竜岳
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8時半前、五竜山荘へ着くと、スノーシューからアイゼンへ履き替える。
ここで後続の三人組スキーヤー(恐らくスキー場幕営で深夜出発組)に追いつかれ、残念ながら一人旅もここまで。






click_to_expand_12.gif    風が強い為、主稜線の積雪は少ない
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尾根伝いからトラバース後、岩場の急登で山頂直下。
暫しの平坦地から再び岩場を登り詰めると10時過ぎ、五竜岳山頂へ着いた。






click_to_expand_12.gif    鹿島槍ヶ岳
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click_to_expand_12.gif    立山~剱岳
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click_to_expand_12.gif    火打山・妙高山方面
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青く澄み渡る空の下、美しい風景と、2011年のリベンジ達成に満足すると、来た道を戻る。



1時前、幕営地まで下る。 最終ロープウェイに間に合うか微妙な時間。
明日天気が崩れる事もあり、「まあ、下れる所まで下っておこう」 と決め、撤収・荷詰めると更に下る。






click_to_expand_12.gif    五竜岳を振り返る
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click_to_expand_12.gif    白馬三山
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先行スキーヤーのトレースのおかげで、思ったより順調に歩程が捗り、4時前にアルプス平到着。
今日中に下山できる事に安堵しつつ5分ほど行列に並ぶと、有難くロープウェイで一気に下界まで下った。



快晴のなか、念願を果たす事ができ、充実の登山となった。




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