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2021年3月10日・11日、万太郎山仙ノ倉山縦走の模様です。





3月10日


朝、スキー客で大賑わいの麓のコンビニで買い出し。
気温が高めで雨模様、ザックカバーを忘れたのでカッパ購入、加工して代用。



土樽駅手前の毛渡橋まで、平日の雨という事もあり、他に駐車車両無し。
身繕いすると9時40分頃、ゆるゆると出発する。



ポツポツと降る雨のなか、黙々と雪で埋まった林道を進む。
1時間半ほど歩くと毛渡沢を超え対岸へ、程よい箇所から適当に雪面を登っていく。



高度が上がるにつれ、尾根も明瞭となりスッキリしてくる。
程よく雪が締まっている為、ラッセルにもならず、歩程も捗る。




click_to_expand_12.gif    やがて明瞭な尾根を登る
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雨も止んだ13時半頃、万太郎尾根へ合流。
暫し進むと北ケドノ頭を通過、風雪でうねる雪稜を進んでいく。




click_to_expand_12.gif    足拍子岳方向
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click_to_expand_12.gif    うねる雪稜を行く
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click_to_expand_12.gif    ガス雲に覆われる茂倉岳方向
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大ベタテノ頭まで来ると、幕営適地も各所にあるが、時間も早いので先へ。
やがて井戸小屋沢ノ頭を過ぎると、風が吹きさらしてくる。



もはや夕刻、比較的平坦な場所を整地すると幕営。
間違って夏用テントのポールを持ってきてしまったが、しっかり設営でき一安心。



水作りを終えると夕餉、19時半頃まで潰すとシュラフへ潜った。
明日の晴れ予報に期待。







3月11日


夜明け前の5時過ぎ、幕営地を出発、予報通りの快晴。
程なく急雪面、難儀しながらも乗っ越すと一安心、開けた展望を堪能しながら進む。




click_to_expand_12.gif    夜明け前 紫色の山肌が美しい
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click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山
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やがて迎える黎明、躍動する雪景色を独り味わいながら歩く贅沢。





click_to_expand_12.gif    ご来光
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click_to_expand_12.gif    万太郎山頂を仰ぐ
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6時40分頃、積雪期初登頂の万太郎山山頂へ到達。






click_to_expand_12.gif    谷川岳へと続く主稜線
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click_to_expand_12.gif    巻機方向
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click_to_expand_12.gif    朝日浴びる仙ノ倉山
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快晴微風の好コンディションのなか、主稜線を西へ。
毛渡乗越まで大きく下ると、喘ぎながら上り返していく。






click_to_expand_12.gif    万太郎山を振り返り仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    エビス大黒ノ頭
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click_to_expand_12.gif    近づく仙ノ倉山
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click_to_expand_12.gif    巻機山
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click_to_expand_12.gif    東俣ノ頭
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1時間半ほどでエビス大黒ノ頭、軽く下ると最後の上りが始まる。





click_to_expand_12.gif    振り返ると万太郎山が美しい
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click_to_expand_12.gif    エビス大黒ノ頭
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11時頃、仙ノ倉山直下の好展望地まで来ると景色を肴に一服。






click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山直下から万太郎山
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今冬二度目の仙ノ倉山山頂から、同じく二度目の北尾根へ入る。
序盤は大らかだが、シッケイノ頭から急雪面が二か所。








click_to_expand_12.gif    シッケイノ頭
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前回よりも雪面が固く、ピッケルで慎重にクライムダウン。
核心部を抜けるとほっと一息。






click_to_expand_12.gif    北尾根からの万太郎山は姿が良い
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click_to_expand_12.gif    平標山
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click_to_expand_12.gif    日白山
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13時半頃、北ケドノ頭で風景の見納め。
樹林帯をグングン下り麓へ降りると、雪で埋まった林道へ合流。






click_to_expand_12.gif    麓から仙ノ倉山を望む
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林道を黙々と歩き16時前、毛渡橋まで戻り、大満足の縦走も幕となった。
次訪は小出俣山から万太郎山か?





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2021年2月14日、日白山仙ノ倉山縦走2日目の模様です。 登山形態:単独





黎明前の6時頃、幕営地を出発。
やがて日の出、躍動していく雪景色に感嘆しながら、うねる雪庇の尾根を独り上っていく。




click_to_expand_12.gif    日白山に陽が射す
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click_to_expand_12.gif    平標山方向を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    巻機山
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click_to_expand_12.gif    巻機山~谷川岳
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標高も1700mを超えると、ようやく尾根もスッキリとする。
徐々に傾斜の増した尾根を登り詰めると、松手山からの尾根と合流。






click_to_expand_12.gif    日白山方向を振り返る
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9時過ぎ、平標山へ到着すると登山者数組。
快晴・微風の穏やかな稜線を小一時間で仙ノ倉山山頂だ。






click_to_expand_12.gif    平標山から 大好きな風景
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click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山
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click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山から万太郎山
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click_to_expand_12.gif    主稜線 奥に武尊山
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風景を堪能しながら一服すると再出発、仙ノ倉山北尾根を下っていく。
序盤は広い尾根も、シッケイノ頭からは、ピッケルを支点に急傾斜のクライムダウンが二か所。






click_to_expand_12.gif    北尾根下りから平標山
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click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山を振り返る
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click_to_expand_12.gif    シッケイノ頭
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click_to_expand_12.gif    万太郎山
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click_to_expand_12.gif    エビス大黒ノ頭
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悪場を終え、緩んだ尾根をゆるゆると下ると小屋場ノ頭。
風景の見納めをすると、仙ノ倉谷へ降り、雪で埋まった林道を歩く。






click_to_expand_12.gif    日白山~棒立山
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click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山北尾根を仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    小屋場ノ頭から万太郎山見納め
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平坦な雪道をワカンで進むのは、もどかしさも相まって、なかなか疲れるもので。
約二時間、地味に喘ぐと4時過ぎ、毛渡橋まで戻り、充実の雪山縦走も終わった。





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2021年2月13日、日白山仙ノ倉山縦走初日の模様です。





8時頃、毛渡橋を出発。
スキーやスノーシューのトレースが数組。




click_to_expand_12.gif    毛渡橋辺りからタカマタギ
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やがて林道が突き当たるが、右方へのトレースが無い。
他の人は左方、万太郎山へのバックカントリーか、長釣尾根かな・・・



突き当りを直進し、山肌に取り付いてしまう。 正規ルートではないがなんとかなるだろう。
ワカン・アイゼン装着で、独りラッセルしていく。



尾根はいったん南下し、肩まで上がると傾斜も緩む。
ここから西へ方向転換、標高も1050mを超えてくると、斜度が強くなる。




click_to_expand_12.gif    荒沢山・足拍子岳
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急傾斜の昇温、二か所で尾根上の雪が崩れており難儀。
突き刺したピッケルを支点に、強引に突破する。




click_to_expand_12.gif    タカマタギを仰ぐ
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click_to_expand_12.gif    棒立山まであと少し
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12時半頃、棒立山へ到着、風景を楽しみながら一服。
一登りでタカマタギ、稜線を歩くようになると、そこそこ雪も締まり、ラッセルも楽になる。






click_to_expand_12.gif    棒立山から 端整なタカマタギ
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click_to_expand_12.gif    茂倉岳~万太郎山
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click_to_expand_12.gif    柄沢山~茂倉岳
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click_to_expand_12.gif    巻機山~柄沢山
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谷川連峰や巻機山を眺めながらの稜線漫歩。
2時半頃、日白山へ着くと、東谷山からのトレースが多数。






click_to_expand_12.gif    仙ノ倉山・平標山
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click_to_expand_12.gif    苗場山
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この辺りで幕営して、明日来た道を戻る楽ちん予定だったが、思ったより歩けそう。
仙ノ倉山までの縦走を決め、更に先へ進む。






click_to_expand_12.gif   
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click_to_expand_12.gif    万太郎山~仙ノ倉山
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幕営適地を探しつつ、稜線をアップダウン。
4時半前、標高1470m辺りを今夜のお宿に決めると、整地して幕営。






click_to_expand_12.gif    幕営地辺りから、平標山への稜線を仰ぐ
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水を作ってしまうと夕餉。 7時半頃シュラフへ潜った。





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